コロナ禍にひっそりと開設した『居宅介護支援事業所アール・ケアwill』
誰も気づくことなく、先月2/1にめでたく『3周年』を迎え4人でお祝いをしました。あっという間の3年間で、willの皆さんにはいつも助けてもらってばかりで、感謝の気持ちでいっぱいです。
不思議なくらい4人のバランスが合っていて、勢い、忍耐力、フットワーク、優しさ、丁寧さ、IT関連、自分にない強みを他のメンバーが持っており、補い合い「4人で一人」「4人の輪」がとてもバランスよく整っているwillメンバーです。
もちろん弱さもあり、一人が大変な時は、他の3人がカバーしてくれて、いろんな大波、小波がきてもいつも明るく一緒に乗り越えてきました。
お客様には、自立支援を目的としたケアマネジメントが意識できるよう、お互いの知恵を出し合って、本人・家族支援にそれぞれ悩み、困難事例、制度に関する知識や主任ケアマネジャー取得、更新研修に勤しみ、お互いがお互いを刺激しあってケアマネジャーの仕事を嫌いにならずに続けられています。もちろんRの皆さんもかけがえのない仲間で、アール・ケア居宅介護支援事業部全員が私にとって大切な同志です。(家族よりも長い時間を共にすごしています)
『3周年』のお祝いと人生の先輩であるwillメンバー(長女)の『節目の誕生日』をサプライズでお祝いをすることができて、感無量の今日この頃です。
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8月21日より、アルフィック本社からフローアールに異動になりました。
セカンドから本社に異動の時は、不安が大きく「私に本当にやっていけるのか。」と思っていました。しかしフローアールへの異動は、2度目の異動ということもありますが、やらないといけない「使命」を感じていました。
アルフィック本社在籍中、アール・ケアの玉野エリア事業所連携会議「たんぽぽ会」という会議を行っていました。(もちろん現在も行っています。)その会議の中で、フローアールもお客様がたくさん来てくださるようにというのは勿論ですが、他の玉野エリア事業所もお客様の多様なニーズに対応できる事業所だからこそ、サービスの住み分けを行うようにたくさん意見交換してきました。
今までは自分のまかされている事業所ではないけれど、できる限りの協力をさせていただこうというスタンスで会議に挑んでいました。そのため、アルフィックとしてできる対応を行ってきました。
しかし、今は当事者です。どうしたら良い事業所としてお客様に選んでいただけるのか、どんな事業所になればお客様もスタッフも楽しく過ごすことができるのか、色々と考えていますが自分1人では何もできません。
そんな時に助けてくれるフローアールのスタッフ、本社スタッフ、セカンドスタッフ、泉田スタッフ、他通所介護事業部のすべての事業所が自分の事業所も忙しいはずなのに気にかけてくれてフォローをしてくださっています。関わってくださる皆さんに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
まだまだ改善点や問題点もありますが、ワクワクしながら楽しみながら頑張って行こうと思います。
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新型コロナが5類に分類され、徐々に制限のない日常にも慣れ、安堵の笑顔も戻ってきた今日この頃。まだまだ不安のある毎日ではありますが、感染には気を付けながら事業継続をしていきたいと思います。
さて、そんな中!アール・ケアが誇る専門家集団と共に、温めに温めたカフェ研修が『ヒルズスタディカフェ』という名称に改名し、ご協力いただいた皆様のおかげでReスタート!!することができました。
コンセプトは、誰でも気軽に寄って勉強ができるカフェ研修。そして参加してくれるみんなで作り上げていく研修にしていくこと。決して堅苦しくない、気軽にフレンドリーに勉強できる場所。アール・ケアのいいところをギュッと凝縮して、持っている力を軽く出して、参加されるみんなが笑顔で輝ける場所。そんなカフェ研修になることを夢みています。
研修のテーマは「自立支援と重度化予防」with CMプロジェクトで波及したアール・ケア居宅&willの目指すべき特性をテーマに、在宅のスペシャリスト(PT・OT・リハスタッフ・Ns・DSスタッフ・HH・CM)に講師をオファーし、様々なジャンルで講義してもらい、講師として、レジェンドもホープも輝く場所になっています。ヒルズスタディカフェでは個々のスキルアップも目的ですが、共に学び、共に笑い、共に成長し、共に助け合う、そんなチームが自然と結成され、力強くサポートすることができたら、私のアール・ケア冥利に尽きます。
この良い仲間、良い職場、良いチームワーク、誰一人欠けるのも惜しいアール・ケアのみんなと、アール・ケアファンの仲間を増やし、生涯学習の楽しさを伝え続けられたら…、と、余念もなく、次のヒルズスタディカフェに向けて、美味しい映えスィーツを食べて喜ぶ皆さんの笑顔を妄想しながら、準備にかかりたいと思います。
最後に、ヒルズスタディカフェ開催を快諾くださった上司と共に作り上げてくれている仲間達に感謝し、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございます。
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アルフィック尾上は、8月1日に開設15周年を迎えました。お客様には開設記念の御前を用意させていただき、感謝の気持ちを込めてご挨拶をさせていただきました。この15年間でたくさんのお客様を新規でお迎えし、そして様々な理由で入れ替わってきました。現在、利用されているお客様には、開設当初からのお客様から、利用開始して間もないお客様までおられます。その様々なお客様の顔を思い浮かべると、15年の思い出と時の流れを感じると同時に、たくさんのお客様に愛され、支えられてきたことを感じずにはいられません。また、スタッフの顔ぶれも変わってきており、今まで関わってきてくれた全てのスタッフの想いや考え方が受け継がれていく中で、今の尾上のサービスがあるのだと思います。
このブログの内容が掲載される8/15は、私の46回目の誕生日になります。自分の人生の1/3をアルフィック尾上と関わらせいただいており(他事業の勤務もありますが)、今の自分の仕事に対する考え方や責任者としての想いは、アルフィック尾上に育てられたと言えます。同じアルフィック尾上の責任者だとしても、15年前の自分と今の自分では、物の見方や考え方が大きく変わり、判断や言動も変わっているだろうと思います。これから先もアルフィック尾上と共に自分自身が成長し、お客様とスタッフを守っていける存在になりたいと思います。
ママック城東の責任者として支えてくださる多くの方々に常に感謝し、地域に根差した暖かく、安心感のあるサービスを提供してまいります。
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今年度、新しい仲間が3名アルフィック平井に配属されました。
新入社員2名、中途入社1名です。新入社員2名の職種はリハスタッフと事務員です。学校を卒業して初めての就職ということでとても初々しく事業所が活気づいています。2年連続で新入社員配属ということで介護業界特有の人員確保が難しくなっている中での配属はとてもありがたく感じております。
中途社員の方はケアスタッフの方です。コミュニケーションがあまり得意ではなく、日々緊張すると話されていました。経験もあるということもあり、お客様と積極的に関わりを持たれていて少しずつ事業所になじんでくれています。
話は変わりますが今年4月から事業所規模が変わり、大規模型事業所(?)に変わりました。
アルフィックとしては初めての挑戦になります。開設当初は月平均20名のお客様がご利用されていました。現在では60名のたくさんのお客様にご利用していただいています。
たくさんのお客様を支えるにあたってスタッフの力はとても大きいと思っています。今期のアルフィック平井の指針発表にて「みんなが主役」というテーマを出させていただきました。スタッフ一人一人が自分で考え、行動でき、輝ける環境を創りたいという思いでこのテーマにしました。現在、勤続年数4年のスタッフが多いです。今後5年、10年と勤続年数が上がり、サービスの質も向上できるような事業所づくりを責任者として挑戦していきたいと思います。そしてみんなの頑張りがループできるように!
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プリセプターは、新入社員にとってとても頼れる存在で安心感のある人だと思います。私自身も新入社員の時はとてもお世話になりました。プリセプターだけでなく、沢山の先輩方が愛溢れる指導をして下さったので、私もいつかはハ―ヴィスへの恩返しのつもりでプリセプターをしてみたいなと思っていました。
今年初めてプリセプターという役割を任せて頂き、とても嬉しい気持ちです。
責任感から少し不安もありましたが、単純に「楽しみ」という気持ちが1番強かったです。
自分を指導して頂いていた時を思い出し、時にはその当時書いていた振り返りノートを読み、新入社員の気持ちを思い出すことから始めました。自分が指導されて嬉しかったことを使用したり、自分なりに改良して教育しています。
プリセプターはどんどん引き継がれて、代々良くなっていくものなのかなと思います。
ハ―ヴィス特有のプリセプターを作っていけたらいいなと思いました。
なのでYさんもいつかはプリセプターのような教育者になってほしいなという気持ちもあります。(良かった点・難しい点も記載してくれましたが、字数の関係で割愛します。申し訳ないです。)
このインタビューを通じて、新入社員を教育・指導する事は、プリセプター自身の成長の機会にもなるので双方にとって有益だと感じました。
私自身は中途入社で社会人経験もありましたが、数多くの失敗をして苦しんでいた時期もありました。でも助けてくれた上司やスタッフのおかげで現在の自分の立場があると思います。この時期は新入社員を通じて、それぞれが初心に帰れる良い機会となっています。
ハ―ヴィス皆で大切な新入社員Yさんを育ててまいります。
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また、補修ばかりでなく、改良もしてくれる。
これまで、ゴミ出し時にカートを押して階段手前までしか行けない姿を見て
「また、正式にはちゃんとしたのを考えるから!!」と、取り急ぎで改善してくれた。
ゴミ出しの負担が劇的に減った!!
さらに、次に見た時には段差対策まで施してくれていた。
この使う人の事を想って行う仕事に、
仕事とは、このような細かい気遣いと配慮が必要と改めて学ばせて頂いた。
縁の下からの支援に、感謝!!
新型コロナウイルスが流行し、約3年以上の月日が経ちますが、グループホームはるやでは、外部との接触はほとんどなくなってしまいました。入居されているお客様のご家族との交流さえも、対面での面会ではなくて窓越しでの面会に制限させていただいております。近隣へのお買い物や外食も感染症対策のため出来ておりません。ですが、今年に入り少しずつですが、外部との交流を徐々に緩和させていただき、約3年ぶりとなる実習生を受け入れさせていただきました。実習で来られた学生は、玉野医療専門学校(保険看護学科)の生徒達で、3週間で計12名が来て下さりました。実習では、看護師としての施設での役割や個別支援の重要性、認知症のお客様とのコミュニケーション方法など様々なことを体験されました。学生も最初は緊張していましたが、慣れてくると積極的にお客様とコミュニケーションを図ったり、スタッフに質問するなど貴重な体験になったと思います。はるや側も久しぶりの外部との交流だったので、お客様も毎日楽しそうにお話をされたり、スタッフも学生が来ることで身が引き締まり、充実した時間を過ごすことが出来ました。
新型コロナウイルスの流行で外部との交流が減っていましたが、今回の実習を経て、改めての人との交流は生活にとって重要だと感じました。今後、新型コロナウイルスの分類が変更されるとのことなので、コロナ前の生活に少しでも近づけるよう、何が出来るか、何ができないかをしっかりと考え、お客様が充実した生活が送れるよう支援していきたいと思います。
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