昨年の11月からアルフィック平井にて地域の方々を対象とした「いきいき運動教室」を開催しています。毎月第2、第4水曜日にアルフィック平井の事業所を、地域の方々に開放して15:30〜17:00までの約1時間半程度、マシントレーニングやエアロバイク、集団体操などの運動を中心に行っています!
いきいき運動教室が始まったきっかけは「運動が行える環境がほしい」「もっと身近な所で体を動かし健康づくりをしたい」など地域住民の方々からの声でした。
近年、介護保険制度において行政は厳しい選択、舵取りを求められています。その中で、今の私達に出来ることは何か?また、日々私達が目指している「地域に根ざしたサービスとは?」と考えた際に、私達の考え方、方向性に一致するものがあり地域の方々への事業所開放を決断しました。
しかし、理想論を語れば地域の方々に無償で運動が行える場所を提供することも必要と考えますが、今後、継続性を持たせるためにはボランティアではなく、健康寿命の対価として金銭を支払っていただくなど、予防事業としてのモデルケースを確立していくことも私達の使命と考えます。
自身の健康寿命は自身で作っていかなくてはならない。健康寿命とは対価を支払ってでも自身で担保していかなければならない。健康な時から高い意識を持ち予防を怠らないことが必要と考えます。
今後、介護保険制度からのサービスの脱却、自立支援に向けた取り組みを継続するとともに、予防事業など保険外サービスの展開を含め、地域への貢献ができればと考えます。
また、アルフィック平井が地域のコミュニティの場となれるよう努めていきます!!!
通所介護事業所 井上 宣弘
【20名程度の方が利用されています!】
いきいき運動教室が始まったきっかけは「運動が行える環境がほしい」「もっと身近な所で体を動かし健康づくりをしたい」など地域住民の方々からの声でした。
近年、介護保険制度において行政は厳しい選択、舵取りを求められています。その中で、今の私達に出来ることは何か?また、日々私達が目指している「地域に根ざしたサービスとは?」と考えた際に、私達の考え方、方向性に一致するものがあり地域の方々への事業所開放を決断しました。
しかし、理想論を語れば地域の方々に無償で運動が行える場所を提供することも必要と考えますが、今後、継続性を持たせるためにはボランティアではなく、健康寿命の対価として金銭を支払っていただくなど、予防事業としてのモデルケースを確立していくことも私達の使命と考えます。
自身の健康寿命は自身で作っていかなくてはならない。健康寿命とは対価を支払ってでも自身で担保していかなければならない。健康な時から高い意識を持ち予防を怠らないことが必要と考えます。
今後、介護保険制度からのサービスの脱却、自立支援に向けた取り組みを継続するとともに、予防事業など保険外サービスの展開を含め、地域への貢献ができればと考えます。
また、アルフィック平井が地域のコミュニティの場となれるよう努めていきます!!!
通所介護事業所 井上 宣弘
- 2019.03.05 Tuesday
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- 14:40
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- by アール・ケア スタッフ