介護・医療相談窓口

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    4月よりアール・ケア グループとして「介護・医療相談窓口」を開設することになりました。
    まずは岡山市中区長利市にある城東社屋にて開催いたします。
    ※詳しくは下記のチラシをご参照ください。

    介護を提供させていただいている私たちは日々、介護保険制度やそのサービスについて触れています。それでも全てのサービスを理解しているわけではなく、その範囲はとても広いものとなっています。

    これが介護にあまり縁のない、一般の方々に置き換えるとどうでしょうか?そんな方達にも、突如として介護を行うときがくるかもしれません。そして今まさにお困りの状況になられているかもしれません。

    「介護保険ってどんなもの?」
    「どれくらいお金がかかるの?」
    「ケアマネジャー?」
    「デイサービス?」
    「訪問看護?」
    「ヘルパー?」
    「いまから通える地域の教室」
    などなど

    いつか来るそんな時に備え、介護保険制度や地域資源、生活支援を少しでも知っていただけたらと思います。

    もちろん今は不自由なく生活されている方でも、そのご家族からのご相談でもお受けいたします。

    皆様のライフステージに合わせた情報をご提供させていただければと思います。

    私が保険外サービスを行っているのに介護保険について?と思うかもしれませんが、介護保険制度を知っているからこそできる分野なのです!ぜひお気軽にプロにご相談を!

    株式会社アール・ケア クルーズ
    難波 諒

    日常の大切さ

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      2024年がスタートし、早いもので3ヵ月が過ぎました。

      年明け石川県で大きな地震があり、日が経つにつれ被害の大きさを目の当たりにし、心を痛めています。

      なぜ、この話をするかというと、私の父が石川県に住んでいるからです。
      幸いにも父とは早い段階で連絡が取れ、電気や水道も使用できると聞き、ホッと一安心しましたが、地震直後は私も動揺し、電話の操作ができないほどでした。

      父は70代後半、基礎疾患があり定期的に病院受診をし、介護サービスも利用しており、今後の生活を考えると、とても不安になりました。
      また、外に出れば、道路は寸断されていて渋滞もひどく、買い物もままならないと、元気なく過ごしていましたが、今は少しずつ元の生活に戻ってきていると聞き胸を撫で下ろしています。

      アルフィック東川原に通って下さるお客様の中には、私のように遠方にご家族がいる方や、独居の方もいらっしゃいます。私自身も介護サービスを提供する側です。災害時の訓練や対策をしっかり考えておくことの重要性、また命を守る事だけではなく災害後どのようなサポートをお客様、ご家族に対して行えるのか、常日頃から考えなくてはならないと思います。


      私の大好きな千里浜の写真です。
      1日も早い復興を心より願っております。

      デイサービスセンター アルフィック東川原
      坂本 まどか

      アール・ケアwill開設3周年!

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        コロナ禍にひっそりと開設した『居宅介護支援事業所アール・ケアwill』
        誰も気づくことなく、先月2/1にめでたく『3周年』を迎え4人でお祝いをしました。あっという間の3年間で、willの皆さんにはいつも助けてもらってばかりで、感謝の気持ちでいっぱいです。


        不思議なくらい4人のバランスが合っていて、勢い、忍耐力、フットワーク、優しさ、丁寧さ、IT関連、自分にない強みを他のメンバーが持っており、補い合い「4人で一人」「4人の輪」がとてもバランスよく整っているwillメンバーです。
        もちろん弱さもあり、一人が大変な時は、他の3人がカバーしてくれて、いろんな大波、小波がきてもいつも明るく一緒に乗り越えてきました。

         
        お客様には、自立支援を目的としたケアマネジメントが意識できるよう、お互いの知恵を出し合って、本人・家族支援にそれぞれ悩み、困難事例、制度に関する知識や主任ケアマネジャー取得、更新研修に勤しみ、お互いがお互いを刺激しあってケアマネジャーの仕事を嫌いにならずに続けられています。もちろんRの皆さんもかけがえのない仲間で、アール・ケア居宅介護支援事業部全員が私にとって大切な同志です。(家族よりも長い時間を共にすごしています)
        『3周年』のお祝いと人生の先輩であるwillメンバー(長女)の『節目の誕生日』をサプライズでお祝いをすることができて、感無量の今日この頃です。

         

        居宅介護支援事業所アール・ケアwill
        末廣 京子

         

         

        新入社員

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          年度末を迎え、報酬改定へ向けて準備をしているところですが、4月から新卒の新入社員がアルフィック尾上へ配属されることになりました。事業所として5年ぶりの新入社員を迎えることになり、責任者としては、いつもの新年度とは違った緊張感を感じています。いつもと違うのは、緊張感の大半を責任感が占めているからだと思います。

          「社会人一年目」は、人生で一度きりのものです。自分自身を振り返ってみても、社会人一年目に上司や先輩から教わったことは、今でも自分の仕事に対する考え方や姿勢の基礎となり支えてくれています。これから仲間となる真っ白な新人に、人として、社会人として、アール・ケアの仲間として立派に成長し、10年後に振り返った時に「一年目」がアルフィック尾上で良かったと思ってもらえるように、共に成長の時間を過ごしていきたいと思います。

          アルフィック尾上に「新入社員」という新しい風が入ってきます。これは事業所を活性化し、スタッフみんなが成長できる千載一遇のチャンスです。この風に乗り、さらに高く強いチームとして試行錯誤しながら成長していきたいと思います。

           

          通所介護事業部
          白井 貴浩

           

           

          新しい風

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             ママック城東が開設し、約9ヵ月経ちます。その間には2名のスタッフが職場を去り、新たに2名のスタッフが入職しました。新しいスタッフが入ると、なんといいますか…改めて気持ちが引き締まる気がします。今までの慣れた環境、雰囲気に新たな刺激が加わり、既存のスタッフ全員が気持ちを新たにすることができ、自分自身を見つめなおす切っ掛けにもなりますね。ここで新しく加わった2名のスタッフを簡単に紹介したいと思います。

            ・看護師の安田さん
             常に笑顔で明るく前向きな女の子。スタッフの話にも積極的に加わり、暖かい雰囲気を作ってくれます。彼女がいると事業所が明るくなり、将来のムードメーカーとして期待です。
            ・作業療法士の藤井くん
             リハビリテーションに信念を持っているナイスガイ。まじめな性格と落ち着いた雰囲気はお客様に安心感を与えてくれます。資格もたくさん持っているのでリハビリに行き詰った時の相談役としても期待しています。

             2名のスタッフが加わり、新体制でのママック城東がスタートします。二人の能力を生かすも殺すも責任者次第。能力を最大限に発揮できる環境を整え、ママック城東に、訪問看護事業部に、アール・ケア内に新たな風を巻き起こせる存在にしていきたいです。
             

            訪問看護ステーション ママック城東
            川上 智之

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